チラシを見て,思わずうっとりの「世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」展。パナソニック 汐留ニュージアムで,1月16日から3月21日までの開催されるとのこと。(http://panasonic.co.jp/es/
またロンドンに行ける機会があったらぜひ,Royal Botanic Gardens, Kewには行きたいと思っていたところだったので,あまりにタイムリーで新年そうそう縁起がいい(?)。
ボタニカル・アートは美しいものもグロテスクに近いものも,大好き。ここに描かれている花たちは,どこで咲いているのだろう,この本物にそっくりの花の絵を見ている私はどこにいるのだろう,と「写実」の意味を考えてしまうのです。絵画ばかりではなく,デザインや工芸品も出展されて,英国人の植物への情熱を体感できる展覧会のようです。
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