最後に美術館に出かけたのはもう一月以上も前。とにかく美しいものを見たいと思ってサントリー美術館の「美を結ぶ。美をひらく」展へ。副タイトルは「美の交流が生んだ6つの物語」ということで,「古伊万里」・「鍋島」・「紅型」・「和ガラス」・「浮世絵版画」「エミール・ガレ」の6章立てで構成されています。
理屈を超えて美しいものばかり。一番楽しみにしていたのは西洋への憧れから生まれた和ガラスです。「藍色ちろり」の深い藍色。緑や紫の鉢。ガラスの簪をこれだけたくさん見たのは初めて。
まさに「美に癒される」想いを堪能した午後。
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