世界を覆う災禍に心が痛む日々が続きます。毎日ニュースを見ながら不安に過ごしてきましたが,不安がもはや恐怖に変わってしまっています。ブッダの言葉を読んでみたり,こんな聖人の姿に祈ってみたり(相変わらず脳ミソ支離滅裂),一日も早く収束の日が訪れることを祈るばかりです。
これは金沢のフェルメールが数年前に目白のアンティークフェアに出店していた際に求めたもの。6.5㎝×8.5㎝と小さいサイズ。金属のフレームは錆が浮いていてそれがよい雰囲気です。由来がよくわからないとのことで,もしかしたら南米のものかも,と言ってた気がします。そんな正体不明な感じに惹かれ,窓辺にひっそりと置いて毎日眺めています。
0 件のコメント:
コメントを投稿