4月から毎朝NHKの朝ドラを見る生活ができるようになって,まさにこの世の喜びなんだけど,夢中になった「らんまん」が終わってしまって,これぞロスという日々。9月末まで東京都立大学牧野標本館で開催されていた「『日本の植物分類学の父』牧野富太郎が遺したもの」展を見に出かけました。
思ったより遠くなかった南大沢。都立大学のキャンパスはこの夏の暑さのせいか草ぼうぼうでちょっと荒涼感が漂ってました。。そして標本館はドラマの視聴者の年齢層を見事に(?)反映した人達でいっぱい(もちろん私もその一人)。
牧野富太郎の植物画の展示はあちこちで見たけれど,標本の実物の展示はなかなか感動的。実物の標本の実物といえばよいのか。とにかく美しいの一言です。これはドラマでも際立ったエピソードの1つだったムジナモの標本と植物画。
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