2026-04-21

2026年4月,東京神保町,全ニッポン古本博覧会


  今年の神保町の春の古本市は,全国約130の古書店が参加するその名も「全ニッポン古本博覧会」! 日程をチェックしてなくて,友人からの一報に慌てて出陣する。遅参は許すまじ(誰が?)。

 実に実に楽しい古本市だった。まずは古書会館のB1階と4階で稀覯本や美術品をゆっくり眺めてから3階,小川町広場,靖国通り沿いの回廊へと向かうつもりが,最後は時間切れ。主に古書会館3階で買い集めたのがこんな感じ。三鷹のりんてん舎の棚から選んだものがほとんど。実は昨年,武蔵野大学能楽資料センターの講演を聴きに行ったときに,バスの中からこの古書店を見かけて,途中下車するかちょっと迷ったのだった。今度はゆっくりと古書店を訪ねる一日を作ろう。

 希少な写真集は全般的に値段が上がっているみたい。関西の古書店のブースで鈴木清「流れの歌」(署名入り)を見つけて思わず手に取って見せてもらったけど,私には手が出ない金額。中平卓馬「来るべき言葉のために」もすばらしいコンディションの1冊を出陳している古書店があったけれど,手も足も出ないお値段。

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