今年も行ってきました。夏の京都。ただただ,暑かった。。年々,観光客の数が増えてやしないか?という人の多さにも(自分もその一人なんだけど)圧倒されて,もう夏の京都はやめておこ。と決意をして帰ってきました。
さて,今年もまずは下鴨神社の古書市に。例年より乾燥してたのか,「散水車が入りまーす」というアナウンスに,え,本がびしょびしょになるのでは?と思ったら,こんな散水車でした。タンクを積んだ軽トラの荷台から水がびしょびしょ~と流れ出ます。なんともゆるい雰囲気がたまらない。
初日というのに,こちらの気合が足りないせいか,ほとんど収穫らしい収穫もなし。こんなところかな,とあきらめかけたところに,Sylvan書房の台で1956年北京発行のIndigo Prints of Chinaなる1冊を発見!これはうれしい。インディゴの発色が美しく,文様の英語表記も見ているだけで面白い。
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