神奈川県立金沢文庫では東京大学東洋文化研究所と共催の「東洋学への誘い」が9月16日までの開催です。唐時代の経巻など,「鳩摩羅什訳」なんてさらりと書いてあって,唐の都・長安への壮大なタイムスリップ気分が楽しい。
他にも敦煌遺書やキジル壁画など,わくわくしながら眺めます。トルファン出土の木像に魂を持っていかれる! 武人像や男子立像などに並んで,馬像と豚像! 豚は珍しいんじゃないかな。西安から西域への旅気分を味わって,大満足。
初めての金沢文庫は称名寺の境内からトンネルをくぐりぬけてたどり着きます。買い替えたばかりのスマホカメラを全然使いこなせず,格闘中。
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