読書,アート,古いもの,ときどき旅の記憶
明治の写生図に始まる植物画はもちろん,標本資料,西洋の蘭図譜,ほかにも盆器類や古写真・絵葉書などなど思ったよりもずっとバラエティに富んだ100点余りの資料がとても楽しい。
「大日本植物誌」の牧野富太郎原画によるボウランLUISIA TERESにくぎ付けに。以前,京都のみたてで購入したボウランを冬を越せずに枯らしてしまったことがあって(たぶん、水のやりすぎ),でもあの美しい姿が忘れられません。またどこかでボウランを手に入れて今度こそちゃんと育ててみたいなあ,とそんなことを思ったのでした。
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